Dear Friend Who Respect Music
たかいのもへじの尊敬する偉大なる音楽家
ミュージシャンに歴史あり、音を愛する人との出会いが、もへじの足跡となる。
Blues Power Corporation
「Just Blues Night」 このレコードは、ただのレコードではない。
がんばれば俺達にもロックができる事を教えてくれた1枚だ。1981年に録音されてからずっと俺達の目標だった。
☆ 中央の山下克彦さんは、バーボンハウス「Grenoble」のマスター、
今でもクリスマスにはBluesを聞かせてくれる。MusicLifeの恩師!
☆ 右端の人は伊藤光好さん、通称「ウニ」さん。
美しいファルセットと魂のグルーヴを持っている。ずっしりと芯の通った秋田の男である。
☆ 左から2番目唯一座っているけど実は一番でかい、この人が「鈴木収一郎」さんだ。
ある程度キャリアを積んだミュージシャンの交流をたどれば必ずこの人にたどり着く。
その豪快かつ、きめ細やかな人柄は「ブレーメンの音楽隊」の代表BOSSとして
本当に多くの方々の心をつなぐ心の灯台として君臨している。
ブレーメンの部屋
又、この場を借り以下の方々に感謝の意を表します。
今井和男さん、山内忠一さん、島田信一さん、伊奈透さん
内藤クマさん、石井清一さん、鈴木トシさん、カブさん、原川伸二さん、鈴木家御一同
五圓
このアルバムには一体どれくらいの勇気を与えてもらったのだろう。
1980年頃東海地方を席巻したフォークデュオ「五圓」のアルバムである。
ボーカルの望月誠さんの体から溢れる深い思いが、上野裕晃さんの男っぽく力強いギターから
くりだされるサウンドとあいまって時に傷ついた心を慰め、時に一人旅に駆り立ててくれた。
名曲「少年」はこのアルバムにこそ入っていないが今でも心の奥深いところで
柔らかな光を放ち続けまるで源風景のようになってしまっている。
多くの人が歌詞の一字一句を諳んじ望月さんのライブではいつも大合唱になってしまうのだ。
また、この場を借りて以下の方々に感謝を捧げます。
望月誠さん、望月陽侶子さん、上野裕晃さん、水野辰男さん、水野由美さん、水口酉司さん、高橋雅人さん
若林成良さん、下田雅美さん、佐野實さん、植松晃さん、丸山陽一さん、佐野波矢人さん、青山徳人さん
杉山哲一さん、田原久嗣さん、尾国彰紀さん、吉田信一さん、西村誠さん、沢田哲さん、笹本正さん
余談ですがアルバムのロゴデザインは、たかいのもへじが担当しています。
砂時計 舞い上がれ
美しく個性的なハーモニーで女性ファンが多かった、砂時計
男っぽくて親分肌の「佐野實」さんは、甘くふりしぼるように切々と恋心を歌い上げる。
女性なら思わず恋の悩みを打ち明けそばにいて聞いてもらいたくなるような人だ。
いつでも自分なりの工夫を絶やさない「植松晃」さんは、ハイトーンボイスと持ち前の明るさで
グイグイと僕らを引っ張ってくれた。解散して久しいが、いつか復活する事をファンの一人として願っている。
また、この場を借りて以下の方々に感謝を捧げます。
佐野實さん、植松晃さん、丸山陽一さん、杉山加代子さん、廣木美枝子さん、森本みどりさん、大村道子さん。
堤和之 静岡浪漫恋歌新事情
堤和之、熊本生まれ、強烈なキャラでいつも話題に事欠かなかった自由人。
もへじはこの人にひとかたならぬお世話になった。また「桃太郎バンド」では、リードギターとアレンジを担当し、
このアルバムでは2曲ほどダブルネックギターと、ギブソン・レスポールを弾いている。
また、この場を借りて以下の方々に感謝を捧げます。
堤和之さん、増田和久さん、藤田美津江さん、白石智子さん、鈴木靖子さん、
石井浩好さん、大石秀樹さん、沢田哲さん、与世田妙さん
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Power to the People 頼れる男達
たかいのもへじの部屋(リビング)