たかいのもへじの部屋(洋間)

オタク度 ★

Imagine



もへじ夫妻がニューヨークに行った時、「ストロベリーフィールズ」で、「IMAGINE」の文字を拓本?した物。
写真の裏面は実際にあの場所に接して「命」を与えられている。Thank You John!


Two Virgins



十数年前ニューヨークの友人から航空便で送ってもらった物だが、成田税関で足止めされてしまった。
当局によれば、ジョンとヨーコの全裸写真が「ワイセツ図画」にあたるというのだ
どうやら彼等には「Two Virgins」とポルノ写真の区別がつかないらしい。
受け入れを拒否すれば破棄すると言うので
泣く泣く一部分を「砂消しゴム」で消されてしまったものを受け取った。
もへじは、心の中で、涙した。


John Lennon Books



John Lennon Books」 1990年 青山通りに面した草月美術館で、小野洋子の個展があった。
60年代をブロンズでよみがえらせ、「私の心の中で、ブロンズは、私が連想していた死の重みのかわりに、
暖かいきらめきを持ちはじめました。」と小野洋子は言うのだ。(踏絵)
また、(家族生活)では、在りし日のJohnが軽井沢の万平ホテルなどで過ごす姿が
ファインダー越しに活き活きとよみがえる。


Classic Collection



もへじが10歳の時母親に買ってもらったガットギター、76歳のおじいさんに頂いたクラリネット
NHK前のフリマでゲットしたバイオリン、結婚して初めての大きい買い物ピアノ


Slide Collection



もへじ友人の西荻窪のブルースマンがギブソンのスタイルOを買う為,DOBROを手放すのを安価で譲り受けた。
ウクレレはハワイ土産のオモチャ。
下に並んでいるボトルネックはほとんど自作、水野辰雄スペシャルが三本ある。


WITCH POP 魔女の宝物



長〜い事、ずーっと欲しかったBanjo は「狩野川楽市」で知り合った
ボトル・アートの匠「WITCH POP」さんから購入したもの。
キラキラ光り優しい曲線やグルグルと目が回るような遊び心溢れるボトル・アート、
アクセサリー、布製品の数々を手掛ける「WITCH POP」さんでは、
身近な題材が面白いように形を変えて思わず手にとって見てしまうのです。
Banjo に載っている十字架とグラスはもちろん「WITCH POP」さんの作!
この優しい光が僕を包んでくれるのです。


Amp Collection



ほとんどが天才エンジニア「Watch渡辺」の手が入り、「イイ音」を伝えてくれる。
Harp用のAmpからGuitarAmpまで真空管にこだわる、もへじのポリシーが感じられる。
レオ・フェンダーの軌跡が、もへじの部屋には存在する。羨ましい限りだ!

また、90年代、ギターリペア職人として、活躍していた時代も、もへじの足跡として刻みたい
トライコーン・コンバート


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