真心込めた ていねいな仕事
畳表替え・裏返しの工程は、大きく分けて、4つに分けられます。
1・古表をはずし、畳床の修理をする。
2・框(かまち)を巻く(畳表を張って巻く)
3・平刺しをする(寸法を決めて、畳のヘリを縫う)
4・返し縫いをする(畳のヘリを返して完成)
2〜4は、今では機械が進歩し、全て美しい仕上がりが期待できます。
中でも1の畳床の修理は、お客様には、目に見えません。
これだけは、各畳屋さんの性格によって、異なります。
ちなみに、私は几帳面な性格です。
粗悪な工事屋さんには、巡り合わない様にして下さい!
当社では、何処よりも畳床の修理に真心を込めて、取り組んでいます。
畳床の修理は、100点満点とはいきませんが、
表替え・裏返しでは、重要なポイントです。
当社では、お値段そのまま、心を込めた、本当の畳替えをお届けします。
エアー式 框縫着機 導入 さらに美しい仕上がり向上しました
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